クラウド的なeラーニングの例1:
大学連携高度教育基盤システム http://general.uela.org/moodle/
2011年4月、震災で影響を受けた大学へのeラーニング利用の支援策として、UeLA(大学eラーニング協議会)、ニフティ、住商情報システム によって運用が開始された。
大学連携高度教育基盤システム http://general.uela.org/moodle/
2011年4月、震災で影響を受けた大学へのeラーニング利用の支援策として、UeLA(大学eラーニング協議会)、ニフティ、住商情報システム によって運用が開始された。
UPO-NET http://upo-net.ouj.ac.jp/
オンライン学習大学ネットワーク (放送大学) 高等教育機関などのeラーニングの普及、拡大、また多様なメディアを活用した教育の実現に資することを目的に行っている事業
代表的なオープンソースLMS (Learning Management System) の一つ
Moodle本家サイト
ginyo.jp での喜多の連載 (更新頻度: 1年に1回。 orz)
LMS (Moodleなど) からWeb上の様々な外部のツールを起動できる。 (いちいち認証は不要。)
呼び出されたツールから学習結果をLMSに戻すことも出来る。
IMS LTI の概要・詳細についてのドキュメント、 LTIに準拠したツールのサンプルコードなどがある。
Moodle から、学習者についての情報や、どのコースから (どのコンテキストから) 呼び出されたかの情報などが渡されていることが分かる。
Moodle 2.0 以降であれば、極めて手軽にコンテンツを一般に公開できる。
なお、「コミュニティファインダ」という標準ブロックを設置すれば、そこから学習者がコミュニティハブで公開されているコンテンツをすぐに検索して利用できる。
bit.ly/yjXboe
喜多 敏博
(熊本大学 eラーニング推進機構、
教授システム学専攻)
情報処理学会 第74回全国大会 イベント企画 3月7日(水)15:30-17:30